プリザーブドフラワーのギフト

花 おすすめギフト特集 
   贈り物は嬉しいサプライズ。何を贈るか悩むことも多いですが、
   そんな贈り物やプレゼント選びに役立つギフトの特集をご紹介!

ブリザードフラワーの贈り物

プリザーブドフラワーをギフトに選ぶ人が増えていますね。お誕生日や母の日、
クリスマスなどにもぴったりな贈り物だと思います。上品で高級感のあるものが
多いので、目上の方への贈り物や何かのお礼、新築祝いなどにも喜ばれますね。
また、結婚式のウェディングブーケやリングピローとして、海外挙式や前撮り用
にも人気が高まっていますね。

 

プリザーブドフラワーとは、生花が有機物質や色素を花本来の力で吸い上げ
た花をいいます。プリザーブド(Preserved)という言葉は、英語で保存すると
いう意味です。花の美しさが長く保存されるイメージが伝わる名前ですね。
発色がとても美しくしっとりした感触で、生花ではないのにドライフラワー
でもなく、限りなく生の花に近い質感をもった花がブリザードフラワーです。

 

特徴は、数年間は枯れないことです。除湿ができていて日光にあてないなど、
保管状態がよければ3年〜5年間もの長い間楽しむことが出来ます。
プリザーブドフラワーの最適な環境は湿度が30%から50%、気温が18度から
25度です。30度以上の極端な高温、80%以上の極端な高湿では、プリフラも
汗をかき、着色料がしみだしてきます。

 

ふつう、生花は季節によって1日〜数週間で枯れてしまいますが、プリザーブド
フラワーなら、自然界の限りある命を、水も光もあたえることなく長期間 楽しむ
ことができるのです。 ガラスに入っているタイプでは、さらに長もちします。

 

うちにも10年ほど前にいただいたガラス入りのプリザーブドフラワーが
あります。やや色が薄くなってはいますが、ほとんど変質がありません。

 

プリザーブドフラワーの花の色は、着色料の色ですので、青色、マットな緑色
など、自然界には存在しない色のバラもつくることができます。生花とちがって
花粉と香りがないので、花粉アレルギーの方や香りに弱い方にも安心なんです。
たとえば病室へ持っていくお見舞いにも、プリザなら心配がありません。

 

プリザーブドフラワーの価格は、生花の約3倍から5倍しますので、やや高価な
イメージがありますが、それだけ手間もかかっていて、見る人の心をなごませ
続けてくれるのです。ブリザードフラワーのギフトが非常に人気があるのもうな
ずけます。贈られた人にも間違いなく喜んでもらえるギフトといえそうですね。